2010/03/02 (Tue) 『半分の月がのぼる空』が実写映画化決定です。

最近こういう記事多いなぁ。。
まあ、最初に一言言っておくなら。
「原作を読むことをお勧めする。」

作画を担当している山本ケイジ（超肉）さんの大ファンのMAGです。
最初はそれだけで買ってたんだけどね。
次々とその世界観にはまっていく自分がいました。

今はこのタイトルを見るだけで、学生時代が思い起こされるよ。
この小説がなんとなく活力を与えていたときがあったね。
小説（軽くない奴）に興味を持ったのもこの本のおかげ。

ちなみに原作は8冊（本編６+後日談等２・・・だったかな。）完結。
画集やアニメにドラマCD、実写ドラマもある超名作です。
これを機会に（？）、読んでみてはいかがでしょうか。

（以下、徒然に語っていこうか。）
一番印象に残っているシーン。
●病院の屋上、主人公の裕一が里香の病室への侵入をするシーン。
文字に起こすと違和感あるなぁ。
記憶によると番外編に乗っていたかな?後で確認しよう。
（と書いたはいいけど、小説の山でわからなくなっている状況…。）
マスカラス&ドスカラスで通じる人には通じるはず。
プロレスなんて興味なかったけど・・・、まあ、今もそうか。
こういうシーンで、青春を感じていたんだよ。